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インターネット接続装置の設置パターン

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  目次 【インターネットの接続設定及びネットワーク環境は、自己解決となっています。】 1.CTUをHGWに取替えしたパターン 2.プロバイダ情報はCTUまたはルータのどちらに設定 3.無線ルータを増設した際に生ずる2大パターン 4.050IP電話を利用したパターン 5.レセプトを利用している場合 6.あとがき 1.CTUをHGWに取替えしたパターン フレッツ 光ネクスト スーパーハイスピードタイプ 隼 TM を利用する場合は以下のネットワーク構成品は 取替えることをお勧めします。  〇LANケーブル(エンハンスド・カテゴリー5に対応)  〇HUB「1000Base-Tオートネゴシエーション」に対応 フレッツ・光プレミアム TM からフレッツ 光ネクスト TM へ品目変更のイメージ表 サービス 区分 【工事前】 フレッツ・光プレミアム TM 【工事後】 フレッツ 光ネクスト TM ひかり電話 なし 複数台のパソコンを同時にインターネット接続する場合はルータが必要 ひかり電話 1台 + PC3台 装置単体での Max接続台数 PC3台 PC4台 となります ひかり電話 1台 + PC4台 Voipと一体型になるのでHUBを取り外せる 2.プロバイダ情報はCTUまたはルータのどちらに設定 LANケーブルの配線を見てCTUのルータ機能を利用か?または利用していないかを見分けられるの? 装置の動作モードで注意することは何なの? LANケーブルでネットワークを構成したリソース(パソコン含む)はデフォルトゲートウェイ(CTU/ルータ)に集線されます。 下の図を参照してください。パソコン(A)は

インターネット接続の設定

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接続の設定の実際  ひかり電話対応ホームゲートウェイ TM 《 RT-500MI 》利用の場合は「 CTUを撤去してHGW(電話)を設定する 」を先にお読みください。 【インターネット接続の設定】 もくじ 1.ひかり電話対応ホームゲートウェイ TM の取替え手順 2.設定に用いるパソコンについて 3.Web ブラウザの説明 4.インターネット接続設定 5.デフォルトゲートウェイ(HGW)のIPアドレスを変更 6.プライベートネットワーク内でのファイル等の共有設定について デフォルトゲートウェイのIPアドレスを変更 1.ひかり電話対応ホームゲートウェイ TM の取替え手順 ひかり電話対応ホームゲートウェイ TM について 現在、NTT西日本の品目変更工事を契約すると、レンタル機器されるHGWは《 RT-500** 》です。「**」はメーカー名をRTは型式を表します。 【ひかり電話対応ホームゲートウェイ TM (以下:HGW)の取替え手順】  ① パソコン、HUB、プリンタ、無線ルータ等のネットワーク機器の電源をOFFにします。  ② CTUとVoipを外して、HGWに取替える  ③ HGW本体の前面ランプを確認します。  ④ 図1.DHCP(IPアドレス)を参照して、設定に使用するパソコンを立ち上げます。    注意: HGWとパソコンの間にあるHUBも忘れずに電源をONにします。  ⑤ インターネットの接続設定をします  ⑥ インターネットが閲覧できることを確認します。  ⑦ HGWのIPアドレスを変更します。  ⑧ 再度、インターネットが閲覧できることを確認します。  ⑨ パソコン、HUB、プリンタ、HDD等の全てのネットワーク機器の電源をONにします。  ⑩ 取替える前の環境になっているか(利用が可能)確認します。 【設定に用いるパソコンについて】 HGWを「設定」するには、ノートパソコンのように直接LANケーブルで接続したのが、よろしいかと思います。 HGWの電源アダプタをコンセントに接続すると、図のノートパソコンはHGWからIPアドレスを取得します。 HGWの設置場所により、直接LANケーブルで接続するのが難しい場合は、デスクトップの「赤丸」の②の構成にします (

共有ファイルの設定方法

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Windowsの倉庫   目次 【OS:Windows】 ファイル・プリンタ共有方法 ( Windows95 Windows 98 ) 0.共有設定 1.ファイルを共有できるようにする 2.プリンタを共有できるようにする 3.プリンタの共有 下図のようにドライバが4個以上あることを確認します。 不足している場合は「足りないドライバのインストール」を参考にやり直しです。 0.共有設定 {ファイルとプリンタの共有}をクリックします。 ・「ファイルを共有できるようにする」 ・「プリンタを共有できるようにする」 この二項目が共有資源(リソース)の根本的な設定となります チェック(レ点)を入れて{OK}をクリックします。 パソコンの再起動が促されますので、再起動します。 パソコンのドライバの設定は以上となります。 アクセス権等の管理 続いて、アクセス権等の管理を設定します。 画面の上にタグがありますので、{ユーザー情報}をクリックします。 (AT互換機の場合は{識別情報}と表示されますが同じです【上図:ネットワーク】) 識別設定 ネットワーク上でパソコンを識別するために設定です。 コンピュータ名:名前は任意です。 ネットワーク上でユニークでなければならないです ワークグループ:グループ名も任意です。 共有したいデバイスは同じグループ名に統一しなければならないです。 コンピュータの説明:使用者名等を適宜に記入します。(空白可) 【注意】 コンピュータ名が重複するとネットワークのサービスに支障が生じる場合があります。 重複にならない管理しなければなりません。 アクセス権の付与 アクセス権の管理は、他のパソコンからこのパソコンの資源を使う際にどのような手続きが必要かを設定します。 タグ{アクセス権の管理}をクリックすると、どちらかの管理を選択できるようになっています。  ・共有レベルのアクセス管理  ・ユーザーレベルのアクセス管理 ここでは{アクセス権の管理}は実施せずに{共有レベルのアクセス管理}のまま、設定を進めます。 1.フォルダの共有 エクスプローラを起動して、目的のフォルダ上で右クリックします。 (例)Multimedia Files¥Mus

ひかり電話の設定

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ひかり電話の設定について 【ひかり電話の設定について】 もくじ 1.ひかり電話対応ホームゲートウェイ TM (HGW)の設置 2.前面のオプションランプについて 3.前面のランプ表示【異常時】について 1.ひかり電話対応 ホームゲートウェイ(HGW)の設置 ひかり電話対応ホームゲートウェイ TM (以下:HGW)を設置します。下のイメージがHGWになります。 商品名(型番)が「RT-500**」です。「**」はメーカーを表します。縦置き/壁掛け兼用スタンドを取り付けた状態です。置いて設置する場合は、このように縦置きにして利用します。  ○HGW本体を壁掛けにする場合マニュアル( RT-500MI )【最初にお読みください】の2項となります。取り付け方にもよりますが、上方か左右どちらかにスライドさせて取り付けますので、スライドさせるスペースが必要です。   マニュアルには、   ● 壁掛けの場合、壁掛け面を除く上下左右に5cm の空間を作って設置してください。   ●無線 LAN をご利用になるときは、壁に本商品を取り付ける前に無線 LAN カードを装着してください。 と記載されています。  HGWおよび壁が破損する切っ掛けとなるので守りましょう。HGWを天井等にピッタリと設置する場合は、横にスライドさせて固定させます。 最も注意することは壁掛け設置用ネジでスタンドを取利付ける際ネジが斜めにならないよう注意を払って下さい。斜めに止めるとネジの頭がミゾに収まらないです。スライドして取り付ける際引っかかってうまくありません。ネジを強引に締めるとスライドが破損することがあります。 右のイメージ図がHGW( RT-500MI )の裏面です。続けてLANケーブルを接続していきます。 ONUとHGW【WANポート:濃いブルー】を添付LANケーブルで接続します(使用していたLANケーブルと取替えること)。パソコン等と接続されている他のLANケーブルについては薄いブルーの4ポートへ任意に接続します(Voipと接続していたLANケーブルは、撤去しましたので1ポートは空きとなります)。 電話機コードを接続します。電話番号が1番号利用ですので、「電話機2」は空きになります。 配線はこれで終わりです。これから電話関連の

パソコンで調べようインターネット環境

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  目次 【パソコンから見えるネットワーク環境は、何ができるの】 1.コマンドプロンプトの起動と終了方法 2.コマンドの紹介(1) 3.コマンドプロンプトを使いこなす(1) 4.コマンドプロンプトを使いこなす(2) 5.インターネットに接続するパソコンのハードウェア 6.ネットワークアダプターのプロパティ 7.コマンドの紹介(2) 8.コマンドプロンプトを使いこなす(3) 9.コマンドの紹介(3) 10.あとがき Microsoft WindowsやmacOS等の利用者はグラフィカルユーザインタフェース(Graphical User Interface、GUI)に慣れ親しんでいますので、パソコン上でコマンドを入力する機会は少ないと思います。 ここでは「コマンドプロンプト」を利用してみましょう 1.コマンドプロンプトの起動と終了方法 〇コマンドプロンプト画面を表示する手順 WindowsOSのバージョンで表示方法が異なります。Windows7では「スタート」>「すべてのプログラム」>「アクセサリ」> コマンドプロンプト を選択します。または、 【Windows】キーを押しながら、【R】キーを押します (「スタート」>「ファイル名を指定して実行」をクリックも同じ)下の画面が表示します。 全角英字で入力するとエラーとなります 「ファイル名を指定して実行」の画面です。【名前(O): 】の欄に’cmd ’と3文字半角英字で入力して【Enter】を押下します(【OK】をクリックしても同じ)下の画面が表示します。 ウィンドウの上部に格納されているフォルダ(ルート)と「cmd.exe」と内が黒い画面です。 終了 は右上の「×」か’exit ’と入力して【Enter】を押す ことにより「 コマンドプロンプト 」が閉じます。 はじめて、画面を見られる方は表示したときのプロンプトの点滅を確認してくださいね。別のウィンドウがアクティブのときは点滅が止まり入力ができません。 また、コマンドプロンプトは「管理者モード」と「ユーザーモード」がありますが、IPアドレスを調べることですので、モードは気にすることはありません。 2.コマンドの紹介