OG400X下部のルータでIPv6を利用する part2

NTT東日本・西日本の「光 ネクストの事業所向け「ひかり電話オフィスタイプTM」と「ひかり電話オフィスA(エース)TM」の編です。

【続編で書きましたエラーメッセージです】
【以下の設定を実施しますと下のエラーとなります】
  • オフィスA/オフィスタイプ(フレッツ光ネクスト)選択されています
  • ルータ設定 - WANインターフェス[IPv4アドレス設定]アドレス設定方法
  • ルータ設定 - WANインターフェス[IPv6アドレス設定]アドレス設定方法
  • ルータ設定 - UPnP設定[UPnP設定]UPnP機能
  • ルータ設定 - ブリッジ設定[ブリッジ・・・]IPv6ブリッジ
  • ルータ設定 - アドレス変換設定[NAT]NAT機能
古い話となります。
NTT西日本のホームページから引用
NTT西日本のトップページ > ビジネス機器 > ファームウェア・ドライバ検索から

機能拡張内容

Netcommunity OG400X/800X ソフトウェア(ファームウェア) Ver.2.0.0.0    (2012/02/14)
  • 「フレッツ 光ネクスト」にて「フレッツ・v6オプション」等をご利用になる場合にネットワークとの接続性の向上を図りました。
  • インターネットサービス等利用時の安定性の向上を図りました。
引用はここまで、

このファームウェアで、IPv6アドレスの再割り当て(IPv6アドレスリナンバー)されるようになりましたので「IPv6 IPoE」と「V6オプション」に対応する機能が拡充していました。
「Netcommunity OG400X/800X」は「ソフトウェア(ファームウェア)Ver.2.0.0.0」でアップデートする事によりIPv6ルータとして動作していますので、下部に設置するルータは「RAプロキシ」で設定してください。
家庭用のルータは「IPv6対応ルータ」でしたら利用可能のようですがセキュリティーに少々不安があるようでしたらプロバイダが勧めているルータが安心でしょう
なお、「IPv6ブリッジ」は「IP電話(050)」を利用する場合に有効にできます。

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