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116へ申し込む前に知っておきたい内容

  目次 【内容の詳細は局番なしの116でご確認ください】 1.派遣工事/無派遣工事とは 2.電話関連の工事 3.ネットワークの設定 4.「116」へ電話する前に確認すること 5.プロバイダの案内の紛失等について 6.切替工事で不要となる機器の確認について 7.電話関連機器とネットワーク機器 ☆彡工事に関する工事料金及びキャンペン等についてはNTT西日本の公式ホームページまたは、窓口にお問い合わせください。 NTT西日本公式ホームページ  《 開通工事・設定ガイドが別画面で開きます 》 1.派遣工事/無派遣工事とは フレッツ・光プレミアム TM からフレッツ 光ネクスト TM への品目変更工事に限って、無派遣工事が可能とNTT西日本が判断されるのは、「電話のサービス提供上」のことで宅内のことは考慮されていません(マンションタイプは除く)。 工事区分 工事対象【ひかり電話】 派遣工事 NTT担当者が伺い設置・設定をする 無派遣工事 自己解決で設置・設定する 2.電話関連の工事 無派遣工事が可能または不可についいては個人では判断できませんので、NTTの営業(局番なしの116担当者)に問い合わせます ひかり電話はアクセスラインのオプションであり、回線(CH)及び利用している電話番号の契約数で、派遣工事(NTT担当者が訪問して施工する)は決まっています。派遣工事は有料または無料となる場合があります。 電話の発着信の設定は自動設定が可能な「1CH1番号」を除き、NTT担当者が訪問して施工します(マンションタイプは設備状況により異なります)。 ひかり電話種別 CH数 番号数 派遣/無派遣 備考 ひかり電話 利用なし 1CH1番号 無派遣 希望による 有料派遣工事可 ひかり電話 上記の1CH1番号以外の契約 派遣 希望で無派遣可

プライベート・ネットワークについて

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プライベートネットワーク環境について 【プライベートネットワーク環境】 もくじ 1.フレッツ・光プレミアム TM で利用していた機器の場所を確認 2.インターネット接続の環境 3.プライベートネットワークを構成するもの 4.ネットワーク機器(PC等)とIPアドレスについて 1.光プレミアムで利用していた機器の場所を確認 右の写真を確認してください。見たことなければスルーしてください。これは電話回線等の必要とする機器が、このBOXの中に収容してあります。そして、大抵は高い位置に有るものです(ビル等ではMDFになります)。 右は「冷蔵庫」を置いた作成したイメージ図です。また、インテリジェント配線等を用いた建物の場合、配線が集線するBOX等が、天井や部屋の高い位置に有ったりします。 高所に機器が設置されており、取替えの作業が大変だと感じたらNTT西日本の営業担当(116担当者)に相談すると良いと思います。 インターネット接続の環境 メディアコンバーターの光回線終端装置 TM (以下:ONU)は、フレッツ光のサービスを利用している場合は、必ず設置されています(マンションタイプはVDSL等)。「Bフレッツ ファミリー100タイプ TM 」等で、パソコンをONU(VDSL)等に直接接続してインターネットを閲覧している環境では、「プライベートネットワーク」の空間はありません。フレッツISDN TM 等の接続も同様です(ISDN対応ルータを用いない場合)。 インターネットで利用しているグローバルIPアドレスをそのままにつながっているからです。 グローバルIPアドレスをプライベートIPアドレスに変換して接続する装置が、右のイメージ図(枠付き)が加入者網終端装置 TM (以下:CTU)です。CTUの代わりにルータを設置していても同じです。このプライベートネットワークからインターネットへアクセスする「出入り口」ですので、デフォルトゲートウェイとも呼びます。 プライベートネットワークはいろいろな呼名があります。  ・ローカルネットワーク( LAN: Local Area Network )  ・宅内ネットワーク  ・ホームネットワーク( 家庭内LAN ) これらは、ほぼ同じ

インターネット接続装置の設置パターン

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  目次 【インターネットの接続設定及びネットワーク環境は、自己解決となっています。】 1.CTUをHGWに取替えしたパターン 2.プロバイダ情報はCTUまたはルータのどちらに設定 3.無線ルータを増設した際に生ずる2大パターン 4.050IP電話を利用したパターン 5.レセプトを利用している場合 6.あとがき 1.CTUをHGWに取替えしたパターン フレッツ 光ネクスト スーパーハイスピードタイプ 隼 TM を利用する場合は以下のネットワーク構成品は 取替えることをお勧めします。  〇LANケーブル(エンハンスド・カテゴリー5に対応)  〇HUB「1000Base-Tオートネゴシエーション」に対応 フレッツ・光プレミアム TM からフレッツ 光ネクスト TM へ品目変更のイメージ表 サービス 区分 【工事前】 フレッツ・光プレミアム TM 【工事後】 フレッツ 光ネクスト TM ひかり電話 なし 複数台のパソコンを同時にインターネット接続する場合はルータが必要 ひかり電話 1台 + PC3台 装置単体での Max接続台数 PC3台 PC4台 となります ひかり電話 1台 + PC4台 Voipと一体型になるのでHUBを取り外せる 2.プロバイダ情報はCTUまたはルータのどちらに設定 LANケーブルの配線を見てCTUのルータ機能を利用か?または利用していないかを見分けられるの? 装置の動作モードで注意することは何なの? LANケーブルでネットワークを構成したリソース(パソコン含む)はデフォルトゲートウェイ(CTU/ルータ)に集線されます。 下の図を参照してください。パソコン(A)は

インターネット接続の設定

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接続の設定の実際  ひかり電話対応ホームゲートウェイ TM 《 RT-500MI 》利用の場合は「 CTUを撤去してHGW(電話)を設定する 」を先にお読みください。 【インターネット接続の設定】 もくじ 1.ひかり電話対応ホームゲートウェイ TM の取替え手順 2.設定に用いるパソコンについて 3.Web ブラウザの説明 4.インターネット接続設定 5.デフォルトゲートウェイ(HGW)のIPアドレスを変更 6.プライベートネットワーク内でのファイル等の共有設定について デフォルトゲートウェイのIPアドレスを変更 1.ひかり電話対応ホームゲートウェイ TM の取替え手順 ひかり電話対応ホームゲートウェイ TM について 現在、NTT西日本の品目変更工事を契約すると、レンタル機器されるHGWは《 RT-500** 》です。「**」はメーカー名をRTは型式を表します。 【ひかり電話対応ホームゲートウェイ TM (以下:HGW)の取替え手順】  ① パソコン、HUB、プリンタ、無線ルータ等のネットワーク機器の電源をOFFにします。  ② CTUとVoipを外して、HGWに取替える  ③ HGW本体の前面ランプを確認します。  ④ 図1.DHCP(IPアドレス)を参照して、設定に使用するパソコンを立ち上げます。    注意: HGWとパソコンの間にあるHUBも忘れずに電源をONにします。  ⑤ インターネットの接続設定をします  ⑥ インターネットが閲覧できることを確認します。  ⑦ HGWのIPアドレスを変更します。  ⑧ 再度、インターネットが閲覧できることを確認します。  ⑨ パソコン、HUB、プリンタ、HDD等の全てのネットワーク機器の電源をONにします。  ⑩ 取替える前の環境になっているか(利用が可能)確認します。 【設定に用いるパソコンについて】 HGWを「設定」するには、ノートパソコンのように直接LANケーブルで接続したのが、よろしいかと思います。 HGWの電源アダプタをコンセントに接続すると、図のノートパソコンはHGWからIPアドレスを取得します。 HGWの設置場所により、直接LANケーブルで接続するのが難しい場合は、デスクトップの「赤丸」の②の構成にします (

共有ファイルの設定方法

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Windowsの倉庫   目次 【OS:Windows】 ファイル・プリンタ共有方法 ( Windows95 Windows 98 ) 0.共有設定 1.ファイルを共有できるようにする 2.プリンタを共有できるようにする 3.プリンタの共有 下図のようにドライバが4個以上あることを確認します。 不足している場合は「足りないドライバのインストール」を参考にやり直しです。 0.共有設定 {ファイルとプリンタの共有}をクリックします。 ・「ファイルを共有できるようにする」 ・「プリンタを共有できるようにする」 この二項目が共有資源(リソース)の根本的な設定となります チェック(レ点)を入れて{OK}をクリックします。 パソコンの再起動が促されますので、再起動します。 パソコンのドライバの設定は以上となります。 アクセス権等の管理 続いて、アクセス権等の管理を設定します。 画面の上にタグがありますので、{ユーザー情報}をクリックします。 (AT互換機の場合は{識別情報}と表示されますが同じです【上図:ネットワーク】) 識別設定 ネットワーク上でパソコンを識別するために設定です。 コンピュータ名:名前は任意です。 ネットワーク上でユニークでなければならないです ワークグループ:グループ名も任意です。 共有したいデバイスは同じグループ名に統一しなければならないです。 コンピュータの説明:使用者名等を適宜に記入します。(空白可) 【注意】 コンピュータ名が重複するとネットワークのサービスに支障が生じる場合があります。 重複にならない管理しなければなりません。 アクセス権の付与 アクセス権の管理は、他のパソコンからこのパソコンの資源を使う際にどのような手続きが必要かを設定します。 タグ{アクセス権の管理}をクリックすると、どちらかの管理を選択できるようになっています。  ・共有レベルのアクセス管理  ・ユーザーレベルのアクセス管理 ここでは{アクセス権の管理}は実施せずに{共有レベルのアクセス管理}のまま、設定を進めます。 1.フォルダの共有 エクスプローラを起動して、目的のフォルダ上で右クリックします。 (例)Multimedia Files¥Mus